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快楽教師

第1章 運転中の車内で…



「ぁ…はっ…んんっ…」

入口の所を中指で擦ると、愛液がどんどん垂れてくる。
自分の車の左側を一台の自転車が走っていった。


きもちいいけど…誰に見られちゃうか…分からないのよ?


そう自分を辱しめると、堪らなくあそこの奥が疼いてしまう。

触ってと言わんばかりに勃起した芽を刺激すれば、目の奥が潤む。

「あぁあ…っ、きもちいいよっ…」


雲の上にいるような、腰が浮くような感覚。


-もう、イク……!



パッパ―!!

後ろの車からクラクションを鳴らされた。

えっ……?


気を抜いたとたん、不意討ちで絶頂の波がぐっと押し寄せた。


「あっあ……やぁあああんっ…!!」

頭の中が真っ白に染まる感覚。
背筋が弓の様にしなり、百合子は厭らしく果てを迎えた。


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