サキュバスの嫁
第2章 シアと初めて……
「なー、シア今日の晩飯何作る?」
「んーどうでしょう。私は身体があちこち痛いので何か出前取ろうかと思ってたりも」
「そっか、残念だな。俺も料理手伝おうと思ったのに」
「出前なんて、高くつくのでやっぱり作りましょ」
「簡単だし、ハンバーグにでもするか?」
「んーそうですね。お肉もそこまで高くないですしハンバーグにしますか」
夫婦みたいなそんなやり取りをしながらスーパーに入っていく俺とシア。
どこに居るか知らない親父から何故か毎月50万ほど入ってくるがその半分も使わないで節約しているシア。
まさに財布を握っている妻の図。
俺は口出しせず買い物かごを持ちシアの後ろを歩く。
そして品定めに夢中になってて周りが見えてないシアとさらに周りが見えてないのに何故か早歩きでおばちゃんがシアにちかづいてきていた。
カゴを持っていない手でシアの手を引いて自分に引き寄せる。
シアはポカーンとしこちらを上目遣いで見てくきた。
「品定めもいいが周りも見とけよ」
「は、はい。ありがとうございます」
買う物は買って2人で並んでハンバーグを作る。
普段はシアが1人で家事選択をやってるのだが俺が手伝おうとするとやんわりと断り続けられてきたので初めて一緒に料理を作る。
ハンバーグをコネながら俺は聞きたい事があるのを思い出し尋ねてみた。
「なーシア、帰る途中誰に連絡入れてたんだ?」
「あ、見てましたか。お母様にです。ちょっと身体に影響も出てきたのでそれも聞きたかったので」
「へー、それで返信は返ってきた?」
「いえ、まだですね。向こうは深夜なのでもしかしたら寝てるかご飯中かと思うので」
「ごはんねえー」
「へ、変な事思わないでください。こ、これから毎日しますので」
「しますって何を?生気のやつ?」
「い、いえ……違います。セックスです」
「え??セックス?」
「そろそろ焼くので後は私がやりますので向こうで待っててください」
と顔を赤く染めてシアが言う。
「んーどうでしょう。私は身体があちこち痛いので何か出前取ろうかと思ってたりも」
「そっか、残念だな。俺も料理手伝おうと思ったのに」
「出前なんて、高くつくのでやっぱり作りましょ」
「簡単だし、ハンバーグにでもするか?」
「んーそうですね。お肉もそこまで高くないですしハンバーグにしますか」
夫婦みたいなそんなやり取りをしながらスーパーに入っていく俺とシア。
どこに居るか知らない親父から何故か毎月50万ほど入ってくるがその半分も使わないで節約しているシア。
まさに財布を握っている妻の図。
俺は口出しせず買い物かごを持ちシアの後ろを歩く。
そして品定めに夢中になってて周りが見えてないシアとさらに周りが見えてないのに何故か早歩きでおばちゃんがシアにちかづいてきていた。
カゴを持っていない手でシアの手を引いて自分に引き寄せる。
シアはポカーンとしこちらを上目遣いで見てくきた。
「品定めもいいが周りも見とけよ」
「は、はい。ありがとうございます」
買う物は買って2人で並んでハンバーグを作る。
普段はシアが1人で家事選択をやってるのだが俺が手伝おうとするとやんわりと断り続けられてきたので初めて一緒に料理を作る。
ハンバーグをコネながら俺は聞きたい事があるのを思い出し尋ねてみた。
「なーシア、帰る途中誰に連絡入れてたんだ?」
「あ、見てましたか。お母様にです。ちょっと身体に影響も出てきたのでそれも聞きたかったので」
「へー、それで返信は返ってきた?」
「いえ、まだですね。向こうは深夜なのでもしかしたら寝てるかご飯中かと思うので」
「ごはんねえー」
「へ、変な事思わないでください。こ、これから毎日しますので」
「しますって何を?生気のやつ?」
「い、いえ……違います。セックスです」
「え??セックス?」
「そろそろ焼くので後は私がやりますので向こうで待っててください」
と顔を赤く染めてシアが言う。