サキュバスの嫁
第2章 シアと初めて……
女の子、それも好きな子からセックスしようと言われて喜ばない訳がない……がまた、暴走したらとか思うと少し不安がある。
シアの私のせいという言葉も自分なりに理解しようと考えてみた。
サキュバスの力が暴走して俺に影響を与えたってのが1番の有力な線。
まぁ、それを考えたとしても抗える訳が無いが。
シアは俺が言ってはいけないが人間とは違う。
端的に言えば化物だ。
ははっ、何を考えてるんだか。
好きになったのがたまたま人間じゃなかった。
それだけだ。
俺は考えるのを辞めてハンバーグが焼きあがるの待ちながら皿とか食器を用意した。
俺がしてしまった行為も受けとめて尽くしてくれるシアを嫌いになる訳がない。
仮にシアの力が暴走して俺が死んでも。
「焼けましたよー」
「待ってたよー」
2人で作ったハンバーグはシアが1人で作ったものより形とかは歪だったりするがとても美味しかった。
食べてる時の会話は無かった。
話さなくても何故かこの時だけはシアの心が分かるようなきがして、顔をみただけでよかった。
食べ終わり食器もすべて片した後風呂に入って後は寝るだけになった時シアが話しかけてきた。
「葵さん、いいですか?」
「どうした?シア」
「大事な話があります」
「分かった」
シアの私のせいという言葉も自分なりに理解しようと考えてみた。
サキュバスの力が暴走して俺に影響を与えたってのが1番の有力な線。
まぁ、それを考えたとしても抗える訳が無いが。
シアは俺が言ってはいけないが人間とは違う。
端的に言えば化物だ。
ははっ、何を考えてるんだか。
好きになったのがたまたま人間じゃなかった。
それだけだ。
俺は考えるのを辞めてハンバーグが焼きあがるの待ちながら皿とか食器を用意した。
俺がしてしまった行為も受けとめて尽くしてくれるシアを嫌いになる訳がない。
仮にシアの力が暴走して俺が死んでも。
「焼けましたよー」
「待ってたよー」
2人で作ったハンバーグはシアが1人で作ったものより形とかは歪だったりするがとても美味しかった。
食べてる時の会話は無かった。
話さなくても何故かこの時だけはシアの心が分かるようなきがして、顔をみただけでよかった。
食べ終わり食器もすべて片した後風呂に入って後は寝るだけになった時シアが話しかけてきた。
「葵さん、いいですか?」
「どうした?シア」
「大事な話があります」
「分かった」