サキュバスの嫁
第2章 シアと初めて……
「もう、どうしてそうなるんですか」
「シア可愛いし、そりゃこんなに近くにいたらこうなるって」
「葵さん胸の大きい人のが好きなんじゃないですか?前部屋にえっちな本ありましたよ巨乳のやつが」
「あ、あれは友達に押し付けられたんだよ」
「あれー?私の見てない所でそんなやり取りしてるんですかー」
「ほ、ほら学校行くぞ」
「ふふっ、そうですね」
「あのーシアさん目が怖いです」
「そんな事は無いですよ」
近所の高校へ向かう俺とシア。
もうちょっと上の高校とかも目指せたけど家から近い方がよかったので1番近い高校を受けた。
もちろんシアと一緒に。
2人で並んで歩いてるとよくつるんでるやつと出くわす。
「おっす、葵。それとリンちゃんもおはよう」
「おう」
「はい、おはようございます。翼さん」
「毎日毎日おアツイねーお2人さんは」
「「そんなことねーよ(ないです)」」
「ほら、息ぴったりじゃん」
「「ち、違う(います!)」」
「馬に蹴られたくねーし、俺は先に行ってるわー」
教室に着くとそろそろHLの時間で俺は自分の席に直行。
シアは他の女子と対談中。
銀髪見た目ロリと話しかければ誰でも嫌な顔1つせず話してくれるので男女問わず人気がある。
ただ、リンちゃんかリンシアと呼ばないと思いっきり拗ねて駄々をこねる。
翼が1度シアと言葉でやりあってる時にシアちゃんと口走ったらそっからはもう別の意味で止められなかった。
生気も、かなりきわどい所まで取られ死ぬかと思った。
そんなこんなでクラスの連中にはシアとは呼ばないようにとお触れを出している。
「シア可愛いし、そりゃこんなに近くにいたらこうなるって」
「葵さん胸の大きい人のが好きなんじゃないですか?前部屋にえっちな本ありましたよ巨乳のやつが」
「あ、あれは友達に押し付けられたんだよ」
「あれー?私の見てない所でそんなやり取りしてるんですかー」
「ほ、ほら学校行くぞ」
「ふふっ、そうですね」
「あのーシアさん目が怖いです」
「そんな事は無いですよ」
近所の高校へ向かう俺とシア。
もうちょっと上の高校とかも目指せたけど家から近い方がよかったので1番近い高校を受けた。
もちろんシアと一緒に。
2人で並んで歩いてるとよくつるんでるやつと出くわす。
「おっす、葵。それとリンちゃんもおはよう」
「おう」
「はい、おはようございます。翼さん」
「毎日毎日おアツイねーお2人さんは」
「「そんなことねーよ(ないです)」」
「ほら、息ぴったりじゃん」
「「ち、違う(います!)」」
「馬に蹴られたくねーし、俺は先に行ってるわー」
教室に着くとそろそろHLの時間で俺は自分の席に直行。
シアは他の女子と対談中。
銀髪見た目ロリと話しかければ誰でも嫌な顔1つせず話してくれるので男女問わず人気がある。
ただ、リンちゃんかリンシアと呼ばないと思いっきり拗ねて駄々をこねる。
翼が1度シアと言葉でやりあってる時にシアちゃんと口走ったらそっからはもう別の意味で止められなかった。
生気も、かなりきわどい所まで取られ死ぬかと思った。
そんなこんなでクラスの連中にはシアとは呼ばないようにとお触れを出している。