もしも願い 一つだけ叶うなら
第1章 現状
二宮side
彼女へご飯のお礼を言って、俺は一人は家に帰ることにした。一人、電車に乗りながら今日のことを思い出していた。
大野さんは本当に鈍感だな。あの人の彼女は大変だな。なんで俺が気を使って泊まっていけって言わないとダメなんだよ…
それでも彼女はあんな大野さんでも好きなんだろうな。根っから優しいし、意外に芯は強いところとかがいいのかな…
それにしても、彼女の前の大野さんはいつもと雰囲気が違ってびっくりした。彼女の前ではちょっと男らしい。メンバーの前では頼りない感じで、後ろから見てる感じなのに…。いつもあれぐらい頼れるぐらいで仕事して欲しいもんだよ。
この後、二人はやるんだろうな…
まあ、そうだよな。彼女だもん。
大野さんはどんな感じで彼女に触るんだろ…
女を抱く大野さんなんかイメージが沸かない。
っていうかイメージするほがおかしいか?
あれ?なんで大野さんことを想像してんだ?
ちょっと大野さんと一緒に居過ぎだな。
それとも見たことない大野さんだったからかな…
まぁ、いっか…
お金がないから一駅前で下りて歩いて家に向かう。一人、トボトボとタバコを吸いながら歩いて帰る。
だいぶ、暑くなってきたな…
来週からはコンサートリハで合宿だし。
ああ…本格的に夏になってきたな。
そう色々考えながら歩いていると家に到着。
自分の部屋に戻り、クーラーをつけてベッドで横になる。
今頃やってんのかな…大野さんと彼女とのセックスを想像したら、あそこが勃ってきた。
ちょっとマズくないか…それでも股間に手を伸ばして握りゆっくりと上下していく。
やっぱり二人の雰囲気に中てられたのかな…
もう、手を止めることができなくなってきた。
段々高まる射精感に手が止まらない。
ヤバい…イキそう…
「大野さん…イクッ…」
そのまま、自分の手に吐き出してしまった。毎日、一回は自分で抜いてるのに凄い量が出た。
大野さんの想像でイクのは…俺…ヤバくないか…
女との出会いもないし、しばらく彼女がいない。
久しぶりに会った女性が大野さんの彼女。
綺麗だったから刺激が強すぎたんだな…そういう言い訳で納得させた。
ティッシュで自分の手に出したものを片付けて、そのまま寝た。
彼女へご飯のお礼を言って、俺は一人は家に帰ることにした。一人、電車に乗りながら今日のことを思い出していた。
大野さんは本当に鈍感だな。あの人の彼女は大変だな。なんで俺が気を使って泊まっていけって言わないとダメなんだよ…
それでも彼女はあんな大野さんでも好きなんだろうな。根っから優しいし、意外に芯は強いところとかがいいのかな…
それにしても、彼女の前の大野さんはいつもと雰囲気が違ってびっくりした。彼女の前ではちょっと男らしい。メンバーの前では頼りない感じで、後ろから見てる感じなのに…。いつもあれぐらい頼れるぐらいで仕事して欲しいもんだよ。
この後、二人はやるんだろうな…
まあ、そうだよな。彼女だもん。
大野さんはどんな感じで彼女に触るんだろ…
女を抱く大野さんなんかイメージが沸かない。
っていうかイメージするほがおかしいか?
あれ?なんで大野さんことを想像してんだ?
ちょっと大野さんと一緒に居過ぎだな。
それとも見たことない大野さんだったからかな…
まぁ、いっか…
お金がないから一駅前で下りて歩いて家に向かう。一人、トボトボとタバコを吸いながら歩いて帰る。
だいぶ、暑くなってきたな…
来週からはコンサートリハで合宿だし。
ああ…本格的に夏になってきたな。
そう色々考えながら歩いていると家に到着。
自分の部屋に戻り、クーラーをつけてベッドで横になる。
今頃やってんのかな…大野さんと彼女とのセックスを想像したら、あそこが勃ってきた。
ちょっとマズくないか…それでも股間に手を伸ばして握りゆっくりと上下していく。
やっぱり二人の雰囲気に中てられたのかな…
もう、手を止めることができなくなってきた。
段々高まる射精感に手が止まらない。
ヤバい…イキそう…
「大野さん…イクッ…」
そのまま、自分の手に吐き出してしまった。毎日、一回は自分で抜いてるのに凄い量が出た。
大野さんの想像でイクのは…俺…ヤバくないか…
女との出会いもないし、しばらく彼女がいない。
久しぶりに会った女性が大野さんの彼女。
綺麗だったから刺激が強すぎたんだな…そういう言い訳で納得させた。
ティッシュで自分の手に出したものを片付けて、そのまま寝た。