花音学園腐男子恋愛日常-後編-
第4章 ~狂愛の強姦曲(レイプ)~
「真、確かに研磨君と付き合ってた事を隠してて、悪かったと思ってる!
でも、仮に打ち明けたとしても真は賛成してくれたの?」
「もちろん、反対したよ…。」
兄さんは、僕が反対するのをわかってて打ち明けなかったんだ。
多分、僕を説得するための理由を考えてたけど、なにも思いつかなかった。
だから、打ち明けることを諦めた兄さんと研磨さんは、ずっと隠し続けること決めたんだと思う。
「真、本当に隠しててゴメン…。
でも、僕達は真剣なんだ…。」
この時、兄さんに何を言っても無駄だと思った。
兄さんの決意は固いって、その真剣な表情を見たら一目瞭然。
「……なんで、なんで男が好きなんだよ…。」
「真…?」
「兄さんがノンケなら、普通に女の人が好きなら、兄さんを幸せにしてくれる女性なら、諦めがついて祝福もちゃんとしたのにッ…。」
「真……うわっ!?」
兄さんは、僕にベッドへ突き飛ばされ、そのままベッドの上へ倒れる。
でも、仮に打ち明けたとしても真は賛成してくれたの?」
「もちろん、反対したよ…。」
兄さんは、僕が反対するのをわかってて打ち明けなかったんだ。
多分、僕を説得するための理由を考えてたけど、なにも思いつかなかった。
だから、打ち明けることを諦めた兄さんと研磨さんは、ずっと隠し続けること決めたんだと思う。
「真、本当に隠しててゴメン…。
でも、僕達は真剣なんだ…。」
この時、兄さんに何を言っても無駄だと思った。
兄さんの決意は固いって、その真剣な表情を見たら一目瞭然。
「……なんで、なんで男が好きなんだよ…。」
「真…?」
「兄さんがノンケなら、普通に女の人が好きなら、兄さんを幸せにしてくれる女性なら、諦めがついて祝福もちゃんとしたのにッ…。」
「真……うわっ!?」
兄さんは、僕にベッドへ突き飛ばされ、そのままベッドの上へ倒れる。