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花音学園腐男子恋愛日常-後編-

第1章 ~再開する物語~

「歩、動くぞ」

「うん…///」

俺は、腰を最初はゆっくり振って徐々に速度を上げる。

「あっ…や…んっ…あぁ、んぐっ…あ…ん…やっ///」

「歩、歩…歩っ」

俺の部屋の中が、歩の喘ぎ声で響き渡る。

「歩、もうイキそうっ」

「僕もっ…。」

俺と歩は、同時にイクとその後も何回もヤリ続けた。

結局、計5回もして歩に文句言われたり歩をおぶって、シャワーを浴びて部屋に戻った。

「うぅぅ、腰痛いよぉ…。」

「歩、ゴメンって(汗)」

部屋に戻ったあとも、歩に謝り続けたけど当の本人は少し不機嫌のままだった。

「何回もヤるなら、ちょっとは加減してくれても良いじゃんかぁ…。」

頬をプクゥっと膨らませる歩。

あぁ、マジで可愛いぜ。

「でも、気持ち良かっただろ?(笑)」

「……ばぁか…///」

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