妄想話
第5章 黄色さんが拗ねたら
打ち合わせ室を出て15分位経った頃に戻ると、時同じく相葉君とリーダーも戻ってきた。
けれど、三人共に中々ドアを開けられないでいた。
「相葉ちゃん開けて」
「えー。松潤お願い」
「ここはやっぱりリーダーでしょう」
とお互い譲り合っていると、中からドアが開いた。
「なにやってんっすか?中どーぞ」
さっきまでとはまるで、顔つきの違う二ノがいた。
「あ、ありがと。」
リーダーを先頭に中に入る俺達。「相葉さんと大野さん、スイーツはあったんですか?」打ち合わせ室に入った二人に二ノが聞く。
二人は驚いて「あっ。えとー」
「んふふふ」
と答えをはぐらかす。
勘の良い二ノに戻っていた。
けれど、三人共に中々ドアを開けられないでいた。
「相葉ちゃん開けて」
「えー。松潤お願い」
「ここはやっぱりリーダーでしょう」
とお互い譲り合っていると、中からドアが開いた。
「なにやってんっすか?中どーぞ」
さっきまでとはまるで、顔つきの違う二ノがいた。
「あ、ありがと。」
リーダーを先頭に中に入る俺達。「相葉さんと大野さん、スイーツはあったんですか?」打ち合わせ室に入った二人に二ノが聞く。
二人は驚いて「あっ。えとー」
「んふふふ」
と答えをはぐらかす。
勘の良い二ノに戻っていた。