妄想話
第7章 赤色さんと青色さん@デイト?
「智君、お待たせ。お風呂どうぞ」
風呂から上がり、冷蔵庫からビールを取り出しつつ、智君に声をかける。
けど、返事がない。p
もう一度、声を掛けるが、やはり返事がない。
また、ソファーで寝落ちしたのかと思い、リビングに行くと、真剣にスマホを見ている智君がいた。
怒りを抑えつつ、そっと智君の後ろに回り、何をしてるのかとスマホを覗くと後輩にメッセージを送っていた。
俺の声が聞こえない位、集中しているのが、後輩へのメッセージを送る為とわかった途端、俺の嫉妬心にスイッチが入る。
まだ、俺の存在に気づいていない智君の正面に回り、智君に自分の顔を近づける。
「うわぁ~翔君。びっくりした」
「さっきから、声を掛けていたのに、気づかないから」
「あっごめん。つい夢中になっちゃった」
いいよと言いつつ近づけてた顔を離す。
「お風呂どうぞ」
と智君に、にこやかに言うが、嫉妬心で狂いそうだ。
「あ じゃあ入ってくる」
と智君が逃げるようにバスルームに行った。
智君の後ろ姿を見ながら、どんなお仕置きをしようかと考える。
あっ!いいこと思い付いた。想像しただけで顔がにやけた。
風呂から上がり、冷蔵庫からビールを取り出しつつ、智君に声をかける。
けど、返事がない。p
もう一度、声を掛けるが、やはり返事がない。
また、ソファーで寝落ちしたのかと思い、リビングに行くと、真剣にスマホを見ている智君がいた。
怒りを抑えつつ、そっと智君の後ろに回り、何をしてるのかとスマホを覗くと後輩にメッセージを送っていた。
俺の声が聞こえない位、集中しているのが、後輩へのメッセージを送る為とわかった途端、俺の嫉妬心にスイッチが入る。
まだ、俺の存在に気づいていない智君の正面に回り、智君に自分の顔を近づける。
「うわぁ~翔君。びっくりした」
「さっきから、声を掛けていたのに、気づかないから」
「あっごめん。つい夢中になっちゃった」
いいよと言いつつ近づけてた顔を離す。
「お風呂どうぞ」
と智君に、にこやかに言うが、嫉妬心で狂いそうだ。
「あ じゃあ入ってくる」
と智君が逃げるようにバスルームに行った。
智君の後ろ姿を見ながら、どんなお仕置きをしようかと考える。
あっ!いいこと思い付いた。想像しただけで顔がにやけた。