テキストサイズ

妄想話

第7章 赤色さんと青色さん@デイト?

美味しい食事を終え、
お腹が落ち着いた所で、
もういいだろうとおいらは、
着替える為にソファーから立ち上がる。その時、翔くんに腕を掴まれ、翔くんに跨り、向かい合うように座らされる。恥ずかしくて、顔をそらすと、熱いキスが落ちて来た。ワインを飲んだせいか、
キスで気持ち良くなり、自分から舌を絡ませて行く。
翔くんの手が背中に回り、ファスナーを下ろされる。
気づけば、すでに上半身は
裸になっていた。
ファスナーを下ろした、翔くんの手は下に動き、スカートの中に入り、おいらのお尻を撫でる。
さらに手が動き、パンツの中に入ってくる。
蕾を指で撫でられた時に、翔くんの唇から離れ、声を上げる。
「はぁぁん」
「いい声だよ。智君。もっと聞かせて」
耳元で翔くんが囁く。
次の瞬間、露わになったおいらの胸の突起を口に咥え、チュウと吸われる。
「ふぅぅんぅ」
また声が出てしまうおいら。
翔くんはおいらの突起を舌で
転がす様に舐める。
蕾をいじるのもやめてくれない。
気持ち良くなったおいらは、自分から腰を振り始めていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ