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妄想話

第8章 赤色さんと黄色さん@引っ越し準備?

大変だね。もしよかったら、時間のある時に家に来る?
内覧を兼ねて」
「え?いいの?」
今度は、ニノが驚いた顔で聞いて来る。
「いいよ。なんなら泊まりがけでも構わないよ」
「本当?あ、時間だから出るね。連絡するよ」
「了解。待っているよ。仕事がんばれよ。」
「ありがと」
とニノが楽屋を後にした。

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