無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅紀の足を割り開いてそこへ入り込むと膝に手を置いてゆっくり押し広げる。

また恥ずかしいと膝を合わせようとするけど、いやいや…そこにはもう俺がいるし。

イタズラにつんつんと蕾を押したら雅紀が、んっ、って息を止めたのがわかったから、いじめたらいけないんだ、と思い直して真面目に？挿入することに。

グイッと押し入れると、はぁっ、と声を上げた。

イタズラしてた余裕なんてすぐ無くなってゆっくり腰を動かす。

余裕が無くなるのは優しくしたいから。

少しでも奥へと。

俺のを包み込むそこはあたたかく、きゅうきゅうにすぼまって。

「…あ……ぁ……」

「…んぁ…う……」

なぜか無言のまま快感を探る。

雅紀も少し腰を動かしてくれたのが更に気持ちよさを引き出して。

じわじわといろんなところが目を覚ますように。

「んぁっ…」

「う…くっ…」

なんか…苦しい。

狂おしい？

お互いを思いやりながらの行為なのが嬉しい気持ちと切ない気持ちを連れて来る。

熱を確かめるようにナカをぐるりとかき回すと身震いをしてズイっと上にのぼる。

掠めたんだ。

いいところ…

雅紀のいいとこ…