瞳の中の恋人 ~もう一つのプラチナデータ~
第4章 4 もう一人の俺
「あぁっ・・・もぉ、だめ・・・」
「何言ってる・・・これからだろう・・・?」
口を窄めて根元まで飲み込み、強く吸い上げると湿った声を上げた。
「や・・・ぁ・・・んっ、もう・・・イキそう・・・」
「いいよ・・・その前にもう少し いつものように・・・」
身体の向きを変え、リュウのものを扱きながら
自分もリュウの顔の上に跨るようにする。
リュウがごくりと喉を鳴らし、浅間のものに手を伸ばす。
舌先でチロチロと舐める 控えめな愛撫から、
少しずつ 大胆な口淫へと変わっていく。
「んっ・・・今日はいつもと違うな・・・だけどすごくイイよ・・・」
嬉しそうに 喉の奥まで使って 口いっぱいに浅間のものを含むリュウ。
浅間も潤滑剤を使って リュウの蕾をゆっくりとほころばせる。
「はぁ・・・、リュウ・・・もう・・・お前の中に入りたい」
いつものように脚を開かせ、膝裏を掬うようにして
リュウの中に入っていく浅間。
少しだけ顔を顰めるリュウに問いかける。
「痛いか?・・・今日はまだ早かったかな・・・」
目を閉じたまま首を横に振るので そのままゆっくりと進む。
不思議といつもより狭く感じる。
「リュウ・・・今日はすごいな・・・あっという間に終わりそうだ」
それでも 少しでも長くリュウと繋がっていたい。
リュウにも 十分気持ちよくなってもらいたい。
いつもより緩やかな動きを心がけながら
優しくリュウを揺さぶる。
すべすべした頬に口付けた時、閉じた瞼に涙が溜まっているのを見つけ、唇を寄せて吸い取った。
その時、今日 初めてリュウがまっすぐ浅間を見つめた。
慈愛と深い哀しみを湛えた 透き通った琥珀色の瞳。
「お前・・・・・・神楽・・・!」
「何言ってる・・・これからだろう・・・?」
口を窄めて根元まで飲み込み、強く吸い上げると湿った声を上げた。
「や・・・ぁ・・・んっ、もう・・・イキそう・・・」
「いいよ・・・その前にもう少し いつものように・・・」
身体の向きを変え、リュウのものを扱きながら
自分もリュウの顔の上に跨るようにする。
リュウがごくりと喉を鳴らし、浅間のものに手を伸ばす。
舌先でチロチロと舐める 控えめな愛撫から、
少しずつ 大胆な口淫へと変わっていく。
「んっ・・・今日はいつもと違うな・・・だけどすごくイイよ・・・」
嬉しそうに 喉の奥まで使って 口いっぱいに浅間のものを含むリュウ。
浅間も潤滑剤を使って リュウの蕾をゆっくりとほころばせる。
「はぁ・・・、リュウ・・・もう・・・お前の中に入りたい」
いつものように脚を開かせ、膝裏を掬うようにして
リュウの中に入っていく浅間。
少しだけ顔を顰めるリュウに問いかける。
「痛いか?・・・今日はまだ早かったかな・・・」
目を閉じたまま首を横に振るので そのままゆっくりと進む。
不思議といつもより狭く感じる。
「リュウ・・・今日はすごいな・・・あっという間に終わりそうだ」
それでも 少しでも長くリュウと繋がっていたい。
リュウにも 十分気持ちよくなってもらいたい。
いつもより緩やかな動きを心がけながら
優しくリュウを揺さぶる。
すべすべした頬に口付けた時、閉じた瞼に涙が溜まっているのを見つけ、唇を寄せて吸い取った。
その時、今日 初めてリュウがまっすぐ浅間を見つめた。
慈愛と深い哀しみを湛えた 透き通った琥珀色の瞳。
「お前・・・・・・神楽・・・!」