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一途とは

第3章 不思議

さぁ!マスに着いたぞ!!
高2の夏休みなのにこんなことしてていいのか…

と思ったけど…

たまにはいいよね!
(たまにはじゃない)


二人ともオニポトを食べながら…


「でさー…あっちからの猛アタックに疲れてきたのもあるんだけど…正直、顔が慣れなくて…」


「そうなの?笑
どんな顔??」


私はりょーやのTwitterにあげてある写真を見せた

「…笑」


苦笑いされた笑


「でしょう?笑笑笑笑笑」


「うん…笑」

まだ手を当てて笑ってる

「でも、りょーや強豪校の野球部で、これでも経験積みらしいよーー」


若干このブランドで付き合ってた部分があった。
野球好きだし


「え!?マジか!
経験積みって…笑
中学の時とか?笑
まぁ、男子だしねー将来こっちリードしてもらわないと笑」


「確かに笑
なんか中3の時で学校のトイレでリードしてもらってやったらしいよ…笑」

「へー笑
学校ってすごいな笑」


「ね笑
でも、私はしっかり守るわ笑
結婚する男と付き合う男はばっちり別れるしねー」


「ちゃんと守った方がいいよ
それだけは、絶対に」


「うん…」


まだまだ話は続く。

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