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倉田くんが何を言いたいのか分からなくて、顔を見ようとするのに、首を曲げても視界に入ってこない。

「何…？」

「彼氏じゃなくてさ…俺の事、セフレだと思ってる？」

聞き間違えたのかと思った。

そんな事、考えた事もない!!

むしろ、倉田くんの方こそ、私の事をそう思ってるんじゃないかって…

「まさか!!」

「否定すんの？」

背骨に沿うように唇で這われ、ゾクゾクと快感がかけ上っていく。

「ひゃぁっ!!…だって…そんな…んっ!!」

背中を唇で、アソコは倉田くんのモノで刺激されて、力が抜けそうになる。

「ご褒美って言って、据え膳こしらえて」

倉田くんのモノが、ワレメに押し付けられた。

「これを食わせないって、あり得ないよな」

先端が入りそうで入らないギリギリの所で止められて、無意識に腰を動かしていた。

「私は…ただ」

倉田くんが頑張っていたから。

「リフレッシュして欲しかったの…！」