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相葉さんの恋人になる方法

第9章 恋人のジカン。

A side

N「・・・脱がしてやろうか?」



おお、にのちゃん男っぽい!
可愛い声で甘えてたのに急にイケメンださないでよ。
キュンとしちゃうじゃん!



俺の返事を待たず、スウェットの上を脱がされる。



N「キレイ・・・鍛えてるよね。」



腹筋をなぞる指がエロい。



A「くすぐったいよ。にのも脱がしたげる♡」


そう言ってズボンに手をかけると、下着も一緒に一気にずらす。


N「わっ!いきなりかよ!
お前も脱げ!」


俺も下着ごと脱がされ、お互いのモノが触れ合いそうな距離・・・
ヤバイ。結構クるな、これ。


A「にのちゃん焦りすぎ・・・」


N「お、お前が先だろぉ?!」


なんだか、エッチな事してるのにいつものようなノリで面白い。


A「上の服も脱がしたげるね・・・」


そう言って、服を撫でながら乳首を掠める。


N「っ!!」


ほんと、敏感・・・



そのまま服の上から乳首を撫でながら、耳元で囁く。


A「また可愛い声聞かせてよ・・・」


なんかさ、にのってMっぽいよね。
俺の言葉に感じちゃってるもん。



N「・・・可愛くはないだろ。」



A「めっちゃ可愛いけど。
さっきも言ったろ?
にのの声だけでイキそうになるもん。」


素直に答えれば、黙って赤くなるにの。


A「わざと声出せって言ってるんじゃないよ?
気持ち良かったら素直に声出してほしいだけ・・・ほら。」


少し強めに乳首を擦る。


N「あっ・・・!!」


今度は両乳首を引っ掻く。


N「ふっ・・・く・・・」


あ、声我慢した。


A「もう!天邪鬼だね、にのちゃんは。」


N「恥ずかしいだろ普通に!」


A「我慢してる声のが恥ずかしいって。」


N「え?!」



服を捲って、乳首に口を付けた。
舌全体を使って優しくレロレロ舐め上げる。


N「やぁっ!!あぅ・・・」


今度は舌先を尖らせて弾くように。


N「あぁんっ・・・はぁ・・・!!」


A「ふふ、余計な心配だったな。声、我慢できないね?
そんなに気持ち良い・・・?」


N「!!ばっ・・・」


ばか、と言われる前にキスで口を塞いだ。
ああ、にのの唇って何でこんなに気持ち良いんだろう。
たまんない。


キスをしながら乳首をいじると、にのが甘い声を漏らす。

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