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相葉さんの恋人になる方法

第10章 二宮くんの葛藤。

今日は5人での収録。
相葉さんと付き合うようになってから、5人で会うのは初めてだ。



あのエッチな事しちゃった日から、忙しくて相葉さんとも会えていなかった。
まぁ、毎日電話やメールでラブラブだけどね?



驚くのは相葉さんのマメさ。
メールの量とか凄いからね。
しかも最後の一文は、絶対「大好きだよ♡」って。



こういうトコ可愛いよな〜
なんか恋人って感じ・・・♪



でも・・・
攻め受け問題ね。
解決なんかもちろんしてないよ。



色々調べて勉強してみたけどさ、もう恐怖しかないよ。
絶対痛いじゃん・・・
相葉さん、結構サイズ大きかったよ?
あんなもん入る?



だからといって、相葉さんに挿れるってのもな・・・
痛い思いさせたくない。




S「百面相だな、ニノ。」



N「うわっ!・・・なんだ翔さんか。」



S「なんだって失礼な!
相葉くんじゃなくて悪かったね〜
また何か悩んでんのかって心配して損したー!」


N「んふふ、ホント、優しいんだから翔さんは。
ちょっと変態だけど頼れる兄貴だと思ってますよ?」


S「変態いらなくね?」






O「おはよ〜。」



M「はよー。」



潤くんと大野さんもやって来て、あとは相葉さんだけ・・・
遅いなぁ。
最近遅刻なんて無いのに・・・



M「カズ、相葉ちゃんは?」


N「え?」


M「あれ?
恋人の遅れてる理由くらい知ってるかと思ったけど・・・違うかった?」



ニヤリと笑って言う潤くん。



SO「「恋人?!」



ハモるなよおじさんコンビ!!



N「意地悪だな潤くん・・・」


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