相葉さんの恋人になる方法
第10章 二宮くんの葛藤。
実は、付き合った報告をまだメンバーに出来ていなかった。
キッカケを作ってくれた潤くんには早く言ったほうがいいと思ったけど、会える機会がなくて・・・
電話なんかじゃなく、直接話したかった。
そして、5人揃って報告するのが良いかなって相葉さんと話してたのに〜
S「い、いつの間にそんな事に?!」
O「やったなニノぉ。」
バレちゃったよ相葉さーん。
MSO「「「おめでとう。」」」
ぶはっ!
声揃ってるし。笑
N「・・・ありがと。
皆が背中押してくれたからだよ。
報告遅くなってゴメン。
ホントは、5人揃ってから今日言うつもりだったんだ。」
M「あ、相葉ちゃん事故渋滞だって。
まだ到着遅れるってさ。」
N「は?!」
M「さっき来る時マネージャーに聞いたんだよ。
相葉ちゃん到着までに、色々聞きたいなぁと思って・・・♪」
知っててあんな聞き方したのかよ?!
N「ほんと意地悪!!」
S「てか松潤も2人の事知ってたんだ?!」
M「知ってたっつーか気付いてた。
ま、見守るスタンスだったんだけど・・・焦れったいから、さっさとくっ付けようと思ってアシストした。」
N「アシストでキスされそうになりましたけどね。」
S「キスぅっ?!」
O「松潤のキスはエロそうだなぁ・・・」
激しく食い付いた2人に、付き合うキッカケとなった飲み会の話を詳しく説明するハメになってしまった。
相葉さんいなくて良かったかも・・・
こんな恥ずかしい話、2人揃ってたら恥ずかしさ2倍だよ。
キッカケを作ってくれた潤くんには早く言ったほうがいいと思ったけど、会える機会がなくて・・・
電話なんかじゃなく、直接話したかった。
そして、5人揃って報告するのが良いかなって相葉さんと話してたのに〜
S「い、いつの間にそんな事に?!」
O「やったなニノぉ。」
バレちゃったよ相葉さーん。
MSO「「「おめでとう。」」」
ぶはっ!
声揃ってるし。笑
N「・・・ありがと。
皆が背中押してくれたからだよ。
報告遅くなってゴメン。
ホントは、5人揃ってから今日言うつもりだったんだ。」
M「あ、相葉ちゃん事故渋滞だって。
まだ到着遅れるってさ。」
N「は?!」
M「さっき来る時マネージャーに聞いたんだよ。
相葉ちゃん到着までに、色々聞きたいなぁと思って・・・♪」
知っててあんな聞き方したのかよ?!
N「ほんと意地悪!!」
S「てか松潤も2人の事知ってたんだ?!」
M「知ってたっつーか気付いてた。
ま、見守るスタンスだったんだけど・・・焦れったいから、さっさとくっ付けようと思ってアシストした。」
N「アシストでキスされそうになりましたけどね。」
S「キスぅっ?!」
O「松潤のキスはエロそうだなぁ・・・」
激しく食い付いた2人に、付き合うキッカケとなった飲み会の話を詳しく説明するハメになってしまった。
相葉さんいなくて良かったかも・・・
こんな恥ずかしい話、2人揃ってたら恥ずかしさ2倍だよ。