相葉さんの恋人になる方法
第15章 したいのに。
N「ねぇ、相葉さん・・・」
A「・・・ん?」
抱きしめられながら、耳元で思いっきり甘い声で言ってやる。
N「エッチしよ・・・?」
バッと引き離されたかと思えば、相葉さんは目を思いっきり見開いて、口もポカンとあいている。
ふふ、バカみたいな顔になってるよ?
A「エッチって・・・」
N「挿れるの。」
相葉さんのモノをツーっと指でなぞれば、すぐに硬くなった。
元気だねぇ。
A「ちょっ・・・にのっ。」
N「いいよ?」
A「え・・・」
乱雑に脱ぎ捨てられていたデニムのポケットからローションを取り出し、相葉さんの目の前で揺らした。
N「俺に挿れたいんでしょ?」
A「でも、」
相葉さん優しいからなぁ、俺に痛い思いさせたくないとか思ってんだろうけど。
N「ふふ、だからいいんだってば。おれが欲しいの。」
A「ほんとに・・・?」
相葉さんが俺の髪を撫でながら、心配そうに見つめてくる。
そんな優しい相葉さんも大好きだけど、さっきみたいにイジメてよ。
N「いいの・・・でも・・・」
A「・・・でも?」
N「初めてだから、優しくしてね?」
小首をかしげて上目遣いで言ってやれば、なんだか怖い顔の相葉さん。
あれ?
相葉さんこういうの好きでしょ?
あざとすぎた??
A「もぉーーー!
そんな可愛い事されたら優しく出来ないよぉーーー!」
N「へ?」
A「にのをメチャクチャにしたくなる・・・理性保てない・・・」
ああ、そういう事。
良いじゃん。
N「ね、早くベッド行こ?」
A「にのちゃんが積極的!神様ありがとう・・・!」
N「バカ、何言ってんの。ホラ早く抱っこしてー!」
A「りょーかいです、姫!!」
ふふふっ
良い年した男同士が何やってんだか。
楽しいね、相葉さん。
大好きだよ、相葉さん。
ベッドに優しく押し倒され、おでこに、瞼に、鼻にチュッとキスされる。
A「大好き、にの・・・」
N「ん・・・俺も・・・大好き・・・」
唇を塞がれ、体中が熱く、甘くなる。
やっぱり少し怖いけど、相葉さんとひとつになれると思うと幸せすぎて泣きそうだ。
相葉さん、早く・・・
俺をメチャクチャに愛して・・・
A「・・・ん?」
抱きしめられながら、耳元で思いっきり甘い声で言ってやる。
N「エッチしよ・・・?」
バッと引き離されたかと思えば、相葉さんは目を思いっきり見開いて、口もポカンとあいている。
ふふ、バカみたいな顔になってるよ?
A「エッチって・・・」
N「挿れるの。」
相葉さんのモノをツーっと指でなぞれば、すぐに硬くなった。
元気だねぇ。
A「ちょっ・・・にのっ。」
N「いいよ?」
A「え・・・」
乱雑に脱ぎ捨てられていたデニムのポケットからローションを取り出し、相葉さんの目の前で揺らした。
N「俺に挿れたいんでしょ?」
A「でも、」
相葉さん優しいからなぁ、俺に痛い思いさせたくないとか思ってんだろうけど。
N「ふふ、だからいいんだってば。おれが欲しいの。」
A「ほんとに・・・?」
相葉さんが俺の髪を撫でながら、心配そうに見つめてくる。
そんな優しい相葉さんも大好きだけど、さっきみたいにイジメてよ。
N「いいの・・・でも・・・」
A「・・・でも?」
N「初めてだから、優しくしてね?」
小首をかしげて上目遣いで言ってやれば、なんだか怖い顔の相葉さん。
あれ?
相葉さんこういうの好きでしょ?
あざとすぎた??
A「もぉーーー!
そんな可愛い事されたら優しく出来ないよぉーーー!」
N「へ?」
A「にのをメチャクチャにしたくなる・・・理性保てない・・・」
ああ、そういう事。
良いじゃん。
N「ね、早くベッド行こ?」
A「にのちゃんが積極的!神様ありがとう・・・!」
N「バカ、何言ってんの。ホラ早く抱っこしてー!」
A「りょーかいです、姫!!」
ふふふっ
良い年した男同士が何やってんだか。
楽しいね、相葉さん。
大好きだよ、相葉さん。
ベッドに優しく押し倒され、おでこに、瞼に、鼻にチュッとキスされる。
A「大好き、にの・・・」
N「ん・・・俺も・・・大好き・・・」
唇を塞がれ、体中が熱く、甘くなる。
やっぱり少し怖いけど、相葉さんとひとつになれると思うと幸せすぎて泣きそうだ。
相葉さん、早く・・・
俺をメチャクチャに愛して・・・