無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A「腕、縛ってて良かった。
泣いたってやめてやんねーよ。」


意地悪そうに笑う相葉さんにキュンとなる。
ああ、もう最高にカッコ良い・・・


でも・・・


N「絶対やだぁっ、そんなとこ舐められたら俺っ・・・！」


A「もっと、淫乱になる？」


パクリと一気に俺のモノを咥えこんだ。


N「やぁぁあッ、」


ジュルっと音を立てて、上下に動く相葉さんの口。
そんな急に激しくっ・・・
恥ずかしくて死にそうなのに、腰は快感を求め淫らに揺れる。


N「あああっ、あんっ・・・やだぁっ！！」


気持ち良過ぎる・・・！！
サラサラの相葉さんの髪が肌に触れるのさえ快感になってビクビクと震えた。


その時、ヌルリとした感触がお尻に当たって反射的に体が強張る。


N「・・・・・っ、」


A「大丈夫。何も考えないで俺だけに集中して。」


N「あっ・・・！！」


先端を強く吸われて、途切れていた快感が一気に戻ってきた。
たっぷりとお尻にローションを塗られやわやわと撫でられたあと、相葉さんの指がソコに押し当てられる。


N「ちょっと、パンツ・・・！！」


俺はまだエッチなパンツを履いたままだ。
布の面積が少ないから、ズラせばお尻も丸見えだけど・・・



A「脱がす訳ねーじゃん、もったいない。」



サラッと言ってお尻を撫でる相葉さん。
ウソでしょ、このままエッチするの・・・？！



N「ちょっ、んん・・・っ」



ツプっと入ってきた指に違和感はあるものの、初めての時のような痛みは無かった。


色んな刺激に興奮して、感覚がマヒしてるのかもしれない。


大丈夫だ・・・


遠慮がちに2本目の指が入ってきたけど、恐怖なんかは一切無くて。
この先にある快感に、ただただ期待している自分がいた。