無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A side



N「ねぇっ、ちょっと待っ・・・」


A「2人の事は俺も心配してるよ・・・でも。」


にのの手を取って、デニム越しに俺のモノを触らせた。


A「2人にちょっと妬いてる。
俺のにのが、俺以外の男を思って泣いてるなんて・・・」


完全に固くなっている俺のモノを撫でさせると、真っ赤になって瞳を潤ませる。


A「・・・そんな顔するから、止めらんなくなるんだろ。」


N「何でもしてあげるって約束だから・・・いいよ？」


A「・・・煽るねぇ。」


甘く優しいキスをする余裕なんか無い。
息継ぎをする間もないほど激しくにのの唇を貪った。
俺の事しか考えられなくなれば良い。


俺の腕を掴んでいたにのの手が、再び俺のモノを撫でる。


N「ね、早くコレ・・・っ、欲しいっ。」


にのは手探りで俺のベルトを外し、チャックも下げるとパンツの中へ手を滑りこませる。
さすが器用な奴。


A「んっ・・・」


N「ホントでかいよね・・・最高・・・」


先っぽをクルクルと指で撫でて、溢れた先走りで滑りを良くさせる。
全体を上下に扱きながら、妖艶に笑うにのにゾクリとした。


N「んふふ、まだ大きくなるんだ。
素直で可愛い♡」


よしよしと褒めるように俺のモノを撫でる。
ヤバい、今日俺もたないかも。


N「約束は守るよ・・・？
俺に何してほしいの・・・？」


耳元で囁かれて、それだけでイキそうになった。
ダメだ、にのちゃん絶好調。
勝てない！


N「ねぇ、まーくぅん・・・」


トロンとした瞳で、俺の唇をはむっと咥える。


N「焦らさないで・・・早く気持ち良いことしよ？」


にのちゃんお得意の首を傾げての上目遣い。
ああ、可愛い。
やっぱり今日はもちそうにないです。


エロい発言を連発しているとは思えない程可愛らしいにのの仕草。
序盤からこんな淫乱スイッチが入ってるのは珍しい。
これなら、ホントに言う事聞いてくれるかも。


A「じゃあ、俺のお願いきいてもらおうかな・・・」


お尻を撫でながらニヤリと笑って言うと、ビクっと体を強張らせたにの。
でも、潤んだ瞳は期待に揺れていた。