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A side



A「・・・やべぇ。」



またやっちゃった・・・
にのが意識を飛ばすのは2回目だ。


コテっと力が無くなったにのの体。
目を閉じて静かに眠るにのは本当に天使のように可愛くて、さっきまでの情事がウソのよう・・・。


この天使を俺はあんなにエロく乱れさせていたんだ・・・
今日、俺は最中ににののモノには触れなかった。


にのは気付いてるかな・・・？
後ろの刺激だけで、あんなにイキまくったんだよ。


にのは、エッチする度にどんどん快感を得られるようになっている。
俺がにのを変えているんだ・・・
そう思うと、言い知れぬ優越感がこみ上げてくる。


あ、ダメだ。
またでかくなっちゃう。


まだ繋がったままだった俺のモノを、ズルっと引き抜く。
にのの中から、白濁がボトボトと溢れ出てきて思わず息を飲む。


すげ、エロ・・・
まじで中出ししちゃったよ・・・


興奮しまくっていた俺は、ゴムを付けずににのの中に入ってしまった。
生でしてるってだけでいつもより気持ち良くて、腰が砕けそうだった・・・


でも、中に出すつもりは無かったのに。
また顔にぶっかけちゃおうかな、とかは考えちゃってたけどさ。


もうヤバいって時ににのが締め付けて離さないから・・・


A「超気持ちよかった・・・」


でも、中に出すと後でお腹壊すんだよね・・・？
以前調べた時に知って、男同士でもちゃんとゴム付けなきゃって誓ったのに。


A「ごめん、にの！」


俺が後処理したって知ったら真っ赤になって怒るだろうけど・・・
にのちゃんの為だから！