無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

A「嫌じゃねーだろ？」



お尻を撫でながら上機嫌な相葉さん。
早く触ってよぉ・・・
涙目で訴えると、大きく息を吸った相葉さんがうっとりとため息を吐いた。


A「お前さー・・・ホント男を狂わせる天才だよ。」



N「なにそれっ・・・・ああぁッ！」



相葉さんが俺のお尻に口を付ける。
熱い舌がチロチロと蕾のまわりを舐めまわす感触に、完全に焦る俺。



N「やだ！まーくんっ・・・
そこ違うからぁっ・・・！！」



舐めてほしいのはソコじゃなくて・・・！！



A「こんなポーズで誘うお前が悪い。」



N「まーくんがさせたんじゃんっ！」



A「大丈夫、ココも可愛がったげるって。」



大きな手でギュッと掴まれ、親指で先っぽをグリグリと撫でながら全体を溢れた先走りの蜜で滑りを良くする。


N「あああっ・・・・」



握る手に強弱をつけながら扱かれると、ゾクゾクとした快感が背中を走った。



N「気持ち良いッ・・・」



A「ふふ、素直・・・」



ソコで笑わないで・・・！
吐息までも快感となって、溢れる蜜が止まらない。



A「いただきます。」



N「っ・・・やぁぁっ、んん！！」



相葉さんの舌がお尻に入ってくる。
熱い・・・
指でもない、相葉さんのモノでもないヌルリとした感触がなんともいえない興奮を煽った。



N「やだっ、それダメぇ！！」



お風呂で自分でも解していたソコは、相葉さんの舌を簡単に受け入れてしまう。
出し入れされる舌の感覚。
相葉さんが、俺のお尻を舐めてる・・・そう考えるだけでイッてしまいそうだ。



N「ゃぁぁぁ・・・恥ずかしぃょぉ、」



ポロポロと零れる涙を見て、相葉さんがユックリと舌を抜いた。



N「まーく、ん・・・」



A「・・・やべぇ。にの。」



N「へ・・・？」



まだスウェットを履いたままだった相葉さんが、下着ごと勢いよく脱ぎ捨てた。