無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

シャワーの音と、キスの合間に漏れる声だけが響いていた。


びしょ濡れになりながら夢中で相葉さんの舌についていく。
その間もお尻をグニグニと揉まれ、お互いのモノが擦れると甘い喘ぎ声が止まらない。


N「んんんっ・・・はぁっ、ぁぁんっ！」


A「にのっ・・・、すげーエロい・・・」


ふいに体を反転させられ、後ろから抱きつかれる。
首筋を舌で撫でられながら、両乳首をいきなりキュッと摘まれた。


N「ひゃぁっ！！」


お尻には相葉さんの硬くなったモノが押し付けられて、胸がドキドキと早鐘を打つ・・・


コレが今日俺の中に・・・



A「・・・洗ってあげる。」


N「えっ・・・ちょ、やぁんっ！！」


泡を付けた手でまた蕩けるような愛撫。
俺もやり返したいのに、後ろ向きで責められてなす術もなく喘ぐ事しか出来なかった。


全身を撫で回され、息が上がった俺を満足そうに見る。


A「ホント可愛いお尻・・・」


背後で相葉さんがしゃがんだ気配がして、焦った。


N「ちょっと！！」


チュッチュと俺のお尻にキスをする相葉さん。
割れ目をなぞるように舐められると、ゾクゾクと背中に何か走る。


N「やぁぁぁんっ！！」


気持ち良いのか気持ち悪いのか分からない。
でもとにかく恥ずかしくて耐えられないっ。


N「やだ、まーくんっ！お尻やだぁっ！！」


A「・・・ダメ？」


N「恥ずかしいもん・・・」


しょんぼりと顔を覗かせる相葉さんに、少し心が揺らぐ。
絶対ダメってわけでは無い。
でもこんな明るい場所で、しかも俺だけこんな事・・・



N「それに・・・」



相葉さんのモノにそっと触れる。



N「いつになったら舐めさせてくれるの・・・？」


早く咥えたい。
俺で気持ち良くなる相葉さんを見たいの。