寺院~気象系中・短編集~
第1章 スーパーハウスキーパー松本【バンビズ】
改めて自分の気持ちを見つめ直した所で智くんの携帯がなった。
智「もしもし?和?...え?あーわかった」
翔「どうかした?」
智「何か熱っぽいんだって」
翔「それは早く帰ってあげないと!」
智「そうだね!んじゃお開きってことで!
お代はおいらが出しとくから!」
翔「え!そんないいよぅ」
智「いいのいいの~」
結局智くんの奢りでお開きになった。
...
......
はっ!家には松本くんがいる。
おーまいが。普通に過ごせねーじゃねーか。
顔に出ないように、落ち着いて、はい。深呼吸。
ってやってる場合か!
そんなノリツッコミを1人でやっていても家に松本くんがいることに変わりはないので腹を括って帰ることにした。
翔「た、だいま...」
潤「おかえりなさい」
翔「あ、うん」
潤「お風呂沸いてますよ?」
翔「あー!入る入る!すぐ入るもうダッと入る!」
潤「?はぁ...」
戸惑う松本くんを残しとまどいながら脱衣所に入った。
部屋着に黒縁メガネ。風呂上がりと思える濡れた髪。
見ていて変になりそうだった。
翔「はぁ...予想以上に心の中に居るな...」
何がそこまで好きなのかわからない。
でも彼を見ているとドキドキがとまらない。
こんなにうるさくなる心臓は初めてだった。
智「もしもし?和?...え?あーわかった」
翔「どうかした?」
智「何か熱っぽいんだって」
翔「それは早く帰ってあげないと!」
智「そうだね!んじゃお開きってことで!
お代はおいらが出しとくから!」
翔「え!そんないいよぅ」
智「いいのいいの~」
結局智くんの奢りでお開きになった。
...
......
はっ!家には松本くんがいる。
おーまいが。普通に過ごせねーじゃねーか。
顔に出ないように、落ち着いて、はい。深呼吸。
ってやってる場合か!
そんなノリツッコミを1人でやっていても家に松本くんがいることに変わりはないので腹を括って帰ることにした。
翔「た、だいま...」
潤「おかえりなさい」
翔「あ、うん」
潤「お風呂沸いてますよ?」
翔「あー!入る入る!すぐ入るもうダッと入る!」
潤「?はぁ...」
戸惑う松本くんを残しとまどいながら脱衣所に入った。
部屋着に黒縁メガネ。風呂上がりと思える濡れた髪。
見ていて変になりそうだった。
翔「はぁ...予想以上に心の中に居るな...」
何がそこまで好きなのかわからない。
でも彼を見ているとドキドキがとまらない。
こんなにうるさくなる心臓は初めてだった。