寺院~気象系中・短編集~
第1章 スーパーハウスキーパー松本【バンビズ】
いよいよ今日はハウスキーパーが来る。
翔「ちきしょー!寝られなかったぜ!」
そんなこと言ってると時間通りに部屋のチャイムがなった。
“ピーンポーン”
翔「はーい、今開けまーす!」
ドアを開けた俺に丁寧に頭を下げたハウスキーパーは...
顔の濃ゆい男だった。
思わず心の声が漏れてしまった。
翔「...男」
「初めまして、ハウスキーパーの松本潤です。よろしくお願いします!」
翔「あ、よろしくお願いしますど、どうぞ中へ」
...昨日の俺の睡眠時間を返してくれ。
てっきり某ドラマみたいな可愛い女の子が来ると思ったのに。
来たのは筋肉質の濃い顔イケメンだった。
リビングダイニングに続くドアを開けた瞬間松本くんの心の声が漏れた。
潤「...う、うわぁ」
翔「すいません...」
潤「この仕事長いのですがこれは...正直No.1です」
翔「は、はぁ」
潤「あの、とりあえず櫻井さんの家事のレベルと言いますか、何が出来るかだけ聞いても良いですか?」
翔「かろうじて洗濯ができるだけです!」←キラキラ笑顔
潤「なー...るほど...」
翔「(キラキラ笑顔は触れてくれないのね)」
潤「あの、住み込みでやらせて頂いても宜しいでしょうか?」
翔「え?」
潤「電話でお聞きしたところ朝昼晩のご飯、掃除、洗濯と言った家事全般を希望されていたので週3が妥当かなと思っていたのですが...」
翔「す、住み込みでも何でもいいんで綺麗にしてください!!」
とゆーわけで顔の濃ゆいイケメンハウスキーパーの松本くんと暮らすことになった。
翔「ちきしょー!寝られなかったぜ!」
そんなこと言ってると時間通りに部屋のチャイムがなった。
“ピーンポーン”
翔「はーい、今開けまーす!」
ドアを開けた俺に丁寧に頭を下げたハウスキーパーは...
顔の濃ゆい男だった。
思わず心の声が漏れてしまった。
翔「...男」
「初めまして、ハウスキーパーの松本潤です。よろしくお願いします!」
翔「あ、よろしくお願いしますど、どうぞ中へ」
...昨日の俺の睡眠時間を返してくれ。
てっきり某ドラマみたいな可愛い女の子が来ると思ったのに。
来たのは筋肉質の濃い顔イケメンだった。
リビングダイニングに続くドアを開けた瞬間松本くんの心の声が漏れた。
潤「...う、うわぁ」
翔「すいません...」
潤「この仕事長いのですがこれは...正直No.1です」
翔「は、はぁ」
潤「あの、とりあえず櫻井さんの家事のレベルと言いますか、何が出来るかだけ聞いても良いですか?」
翔「かろうじて洗濯ができるだけです!」←キラキラ笑顔
潤「なー...るほど...」
翔「(キラキラ笑顔は触れてくれないのね)」
潤「あの、住み込みでやらせて頂いても宜しいでしょうか?」
翔「え?」
潤「電話でお聞きしたところ朝昼晩のご飯、掃除、洗濯と言った家事全般を希望されていたので週3が妥当かなと思っていたのですが...」
翔「す、住み込みでも何でもいいんで綺麗にしてください!!」
とゆーわけで顔の濃ゆいイケメンハウスキーパーの松本くんと暮らすことになった。