寺院~気象系中・短編集~
第1章 スーパーハウスキーパー松本【バンビズ】
松本くんは聞くと俺より2歳年下で何か弟ができたみたいだった。
住み込み宣言から数分も経たないうちに掃除を始めた。
翔「...あの、何か手伝...」
潤「あ!櫻井さんはじっとしててください、状況が悪化します!」
そこまではっきり言われるとさすがにショックで、手持ち無沙汰になった俺は散歩がてら智くん家に行くことにした。
潤「終わったら電話しますんで!」
翔「は、はーい...」
智「ぷっ...くくっ」
翔「わ、笑うなよ~」
智「邪魔だからって追い出されて行くとこないからってわざわざ俺と和のラブラブタイム邪魔しなくたっていいじゃ~ん」
和「もぉ!智!僕は大丈夫ですからどうぞゆっくりしてって下さい」
翔「(何かもう本当にごめんなさい)」
そんなやり取りを玄関でした後部屋の中に入って3人で松本くんの話になった。
智「え!?男の人だったの!」
翔「そうだよ~てっきりガッ〇ーみたいな子が来ると思ってたのに...来たのは顔の濃ゆい筋肉質のイケメンだぞ!」
智「でもまぁいいじゃん(笑)」
翔「だーかーらー笑うなっての!」
“Di-Li-li”
智「発車のベル?」
和「違うでしょ(笑)」
翔「あ!俺の携帯だ!」
電話は松本くんからで帰ってきていいですよと言う電話だった。
住み込み宣言から数分も経たないうちに掃除を始めた。
翔「...あの、何か手伝...」
潤「あ!櫻井さんはじっとしててください、状況が悪化します!」
そこまではっきり言われるとさすがにショックで、手持ち無沙汰になった俺は散歩がてら智くん家に行くことにした。
潤「終わったら電話しますんで!」
翔「は、はーい...」
智「ぷっ...くくっ」
翔「わ、笑うなよ~」
智「邪魔だからって追い出されて行くとこないからってわざわざ俺と和のラブラブタイム邪魔しなくたっていいじゃ~ん」
和「もぉ!智!僕は大丈夫ですからどうぞゆっくりしてって下さい」
翔「(何かもう本当にごめんなさい)」
そんなやり取りを玄関でした後部屋の中に入って3人で松本くんの話になった。
智「え!?男の人だったの!」
翔「そうだよ~てっきりガッ〇ーみたいな子が来ると思ってたのに...来たのは顔の濃ゆい筋肉質のイケメンだぞ!」
智「でもまぁいいじゃん(笑)」
翔「だーかーらー笑うなっての!」
“Di-Li-li”
智「発車のベル?」
和「違うでしょ(笑)」
翔「あ!俺の携帯だ!」
電話は松本くんからで帰ってきていいですよと言う電話だった。