TRAP
第1章 Next stage
((千晃side))
帰り道
いつもより口数が少ない秀ちゃんになぜか不安を感じた
((嫌われてるのかな…))
秀「千晃…はさ,にっしーのこと…好き?」
なぜこんなことを聞いてくるのか
にっしーは少し苦手だったけど,愚痴なら聞きたくはない
千「うーん,ちょっと苦手(笑)」
素直に答えると,なぜかほっとしたような顔を浮かべた
千「秀ちゃん??」
秀「いや,なんでもない(笑)」
電車は案外空いていて,あっさり座ることができた
秀ちゃんと同じ高さに座ると,改めて自分の身長の低さを意識するのと同時に秀ちゃんの男らしさを感じる
秀「千晃ちっちゃ(笑)」
千「う,うるさい!(笑)」
秀「でもそのほうがかわいい。俺はそっちのほうがすき」
にっこり笑いながら言われたため,思いっきり照れてしまう
千「あ,ありがとう……////」
秀「顔赤くなってんぞ(笑)」
千「だって…(笑)」
思いっきり照れてしまった自分が恥ずかしかったけど,ドキドキはしなかった
帰り道
いつもより口数が少ない秀ちゃんになぜか不安を感じた
((嫌われてるのかな…))
秀「千晃…はさ,にっしーのこと…好き?」
なぜこんなことを聞いてくるのか
にっしーは少し苦手だったけど,愚痴なら聞きたくはない
千「うーん,ちょっと苦手(笑)」
素直に答えると,なぜかほっとしたような顔を浮かべた
千「秀ちゃん??」
秀「いや,なんでもない(笑)」
電車は案外空いていて,あっさり座ることができた
秀ちゃんと同じ高さに座ると,改めて自分の身長の低さを意識するのと同時に秀ちゃんの男らしさを感じる
秀「千晃ちっちゃ(笑)」
千「う,うるさい!(笑)」
秀「でもそのほうがかわいい。俺はそっちのほうがすき」
にっこり笑いながら言われたため,思いっきり照れてしまう
千「あ,ありがとう……////」
秀「顔赤くなってんぞ(笑)」
千「だって…(笑)」
思いっきり照れてしまった自分が恥ずかしかったけど,ドキドキはしなかった