腐男子恋愛日常-parallel world-
第6章 ~初デート~
「店なら、在庫とか再入荷とかでいつでも手に入る本とか多いよね?
でも即売会では、ココでしか手に入らない本とか値段の安さとか、なかなか店で入荷しないグッズとかあるし」
「あぁ」
「その流れで、普段店で買える本もついでに買っちゃうから散財しやすいのかもね」
だから、腐男子になってからは即売会や女性向けの店での買い物以外、本当に必要最低限の物しか買わないようにしている。
書籍類も、中古の本屋やネカフェとかで読めるやつは読んで、そこらの店にない且つ好きな作家のしか買ってない。
「なるほどな~」
話しながら歩いてるうちに、目的のサークルに着いた。
「すみません
この新刊下さい」
「500円になります」
売り子にお金を払い、同人誌を受け取って鞄にしまう。
「ありがとうございました♪」
「それじゃあ、次は研磨君がチェックしてるサークルに行こう」
「おう」
でも即売会では、ココでしか手に入らない本とか値段の安さとか、なかなか店で入荷しないグッズとかあるし」
「あぁ」
「その流れで、普段店で買える本もついでに買っちゃうから散財しやすいのかもね」
だから、腐男子になってからは即売会や女性向けの店での買い物以外、本当に必要最低限の物しか買わないようにしている。
書籍類も、中古の本屋やネカフェとかで読めるやつは読んで、そこらの店にない且つ好きな作家のしか買ってない。
「なるほどな~」
話しながら歩いてるうちに、目的のサークルに着いた。
「すみません
この新刊下さい」
「500円になります」
売り子にお金を払い、同人誌を受け取って鞄にしまう。
「ありがとうございました♪」
「それじゃあ、次は研磨君がチェックしてるサークルに行こう」
「おう」