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腐男子恋愛日常-parallel world-

第7章 ~変化する日常~

少しして家に着いたけど、真は既に出かけたあとだった。

◇日向家2階・歩の部屋◇

-研磨視点-

「ふぅ、読み終わったぞ~」

「僕も読み終わったよ」

歩の部屋に入り、すぐに買ったBL漫画の新刊を読み始め、2時間くらいで読み終わった俺達。

「なぁ、歩」

「ん?」

俺は、歩のそばに寄って抱き締める。

「歩、シても良いか?」

歩に確認すると、歩は頷く。

「良いよ」

俺達は、ベッドの上に移動して互いに全裸になり、セックスを始めた。

「あ…んっ…んン…あぁっ…あっ…///」

「くッ…う…歩…歩…!」

ベッドの上で、四つん這いになる歩を後ろから激しく突きまくる。

「け、研磨君っ…も…もうすぐ…あっ…イキそう…///」

「わかった…!」

俺は、腰を振る速度をさらに上げる。

「あぁっ…あ…んっ…や…け、研磨君っ…!」

「歩…歩…歩っ…!」

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