腐男子恋愛日常-parallel world-
第9章 ~運命の日~
「前後左右四方八方にBLって、これだけで萌え補給出来ちゃうんだよね~♪」
……うーん、この前行った時とあまり変わってないなぁ…。
「新刊とかもそうだけど…。」
中古でも、1週間後とかに行っても全然増えてなかったり、あまり増えてなかったりするパターンも多い…。
「行くタイミングって本当に難しい……おっ?」
うおおおおおオオオオオ、待ち望んでた好きなキャラの攻めの同人誌がやっと見つかったあぁあああ!!
「嘘っ…今、僕の目の前に…。」
あまりにの嬉しさに、興奮して叫びそうになった気持ちを必死に抑える。
「えっと、値段は…800円+税か…。」
まあ、これで待ち望んでた同人誌が手に入るならば、余裕のよっちゃんだ!
僕は、そのBL同人誌を持って研磨君がいる、ツーピースのエリアに向かった。
「研磨君、何か良いのあった?」
……うーん、この前行った時とあまり変わってないなぁ…。
「新刊とかもそうだけど…。」
中古でも、1週間後とかに行っても全然増えてなかったり、あまり増えてなかったりするパターンも多い…。
「行くタイミングって本当に難しい……おっ?」
うおおおおおオオオオオ、待ち望んでた好きなキャラの攻めの同人誌がやっと見つかったあぁあああ!!
「嘘っ…今、僕の目の前に…。」
あまりにの嬉しさに、興奮して叫びそうになった気持ちを必死に抑える。
「えっと、値段は…800円+税か…。」
まあ、これで待ち望んでた同人誌が手に入るならば、余裕のよっちゃんだ!
僕は、そのBL同人誌を持って研磨君がいる、ツーピースのエリアに向かった。
「研磨君、何か良いのあった?」