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腐男子恋愛日常-parallel world-

第5章 ~新たな仲間達と結ばれる2人~

最初、初めてBL本を読んだ時も衝撃的だったからな。

男同士でする場合、こういう感じでこんな風にするんだなって。

「なあ、歩
もし、お前が良かったら試してみるか?」

「えっ?」

「男同士で気持ち良いかどうか、俺と試しにやってみるか?」

「えっと、あの…その…///」

俺の提案に混乱する歩。

「俺も、男同士で気持ち良いか気になってたからさ!」

そう思ってるのは本当だ。

それと同時に下心もある。

歩の身体に触れるチャンス。

歩とSEX出来るチャンス。

「うん、研磨君が良ければ…///」

「っ、歩!!」

パジャマ姿で、恥ずかしそうにしてる歩の姿が、可愛くて抱き締める。

「あの、研磨君!?」

「わりぃわりぃ
それじゃあ、今から始めるぞ?」

「うん…///」

俺達は、そっと唇を重ね合う。

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