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腐男子恋愛日常-parallel world-

第5章 ~新たな仲間達と結ばれる2人~

-歩視点-

「うぅぅ、腰がめちゃ痛い…。」

「歩、つい嬉しくてゴメン…。」

研磨君は告白後、4回も続けて中出しされ腰が痛くなり、ベッドに横になってる僕に謝る。

「別に良いけど、もうちょい手加減して欲しかったよ…。」

4回目のあと、部屋の窓を開けて換気して2人でシャワーを浴びて現在に至る。

「次からは、ちゃんと手加減するから」

そして、そのまま少し話をしてから研磨君は帰って行った。

「さてと、お見舞い品のBL同人誌でも読むとしますか」

僕は、研磨君がお見舞い品として買ってくれた、ハイギュウ!!のBL同人誌2冊を読み始める。

「ヤバい、凄く良かった!」

感想は、2冊とも当たりだった。

研磨君、マジでありがとう。

数日後の、同人誌即売会の当日。

いよいよ、研磨君と恋人になって初デートの日がやってくる。

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