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カラダからはじまった愛は

第2章 はじまりは

 車に乗り込んだ私は急いでメールを打った。

「 想い出がほしいです。6/7ふたりで会えませんか?」

 送信!

 ドキドキしていた。 

メールを送り、会社の駐車場からでた。
   

 あ〜 なにやってるんだろう...

いきおいでメール送っちゃったけど、
迷惑かけちゃったな...

 すぐに後悔した。

 コンビニの駐車場に車を停め、慌ててメールを打った。

 「 びっくりした? もう十分想い出になりました。ありがとう。」

 そう打って送信したと同時に白井さんからのメールが届いた。

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