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『そっか・・・』

『どうした？
もしかして俺の声を聞いて、体がうずいてきたとか？』

『バッ、バカ・・・すぐそういうこと言う』


確かにさっきから体が熱くて仕方がない。
お風呂上がり・・・だからではないみたい。


『さっきから息も少し荒いし、いつもの色気のある声してきたし』

『そんなこと・・・ないよ』

『そうか？お前のアソコ、もう硬くなってきてるだろ・・・触ってみろ』

『嫌だよ、何でそんなこと・・・しないよ』

『触ってみろよ・・・硬くなってるだろ？』

『えっ・・・あぁ・・・うん・・・』


言われるまま、自分を握った。


『はぁ・・・』

『ベッドに横になって、足開いて。
手を動かして・・・どうだ、気持ちいいか？』

『う・ん・・・はぁ・はぁ・・・はぁ・・・』

『気持ちいいみたいだな。
じゃあ今度は下、脱いじゃえよ』

『駄目だよそんなの・・・恥ずかしい』

『恥ずかしいって、誰かいるのか？』

『いないけど・・・嫌だよ』

『１人なんだろ？ならいいじゃねぇか。
ほら脱いで・・・直接握って動かしてみろ』


俺は電話から聞こえる翔さんの言う通りにした。


『あんっ・あんっ・・・あっ・・・』