無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

両手で俺の頬を優しく包み、キスをした。


「はぁ・・・ふぅん・・・」


何度も何度もしてきたキスたけど、何度しても翔さんとのキスは体が溶けてしまいそうになる。


「その目・・・その目がたまんねぇんだよな」

「んっ？俺、どんな目してるの？」

「トロンとして、俺に好きにしてくれって、めちゃくちゃにして欲しいって目をしてる」

「俺、そんな顔してるのか？」

「してるしてる、足腰立たなくなるくらいにめちゃくちゃにして欲しいって・・・
何だ、して欲しくないのか？」

「して欲しくないわけじゃないけど、めちゃくちゃって言うのは・・・翔さんの体が・・・」

「体は大丈夫。正直に言ってみろよ。
俺のこれが欲しいって、奥まで突いて欲しいって言ってみろよ」


自分のものを触らせ、耳元でささやく。


「翔さんのこれが欲しい。
これで気持ちよくなりたい。
俺をめちゃくちゃにして欲しい」

「可愛いね。ほら、服を全部脱げ」


上半身裸になると、すぐに乳首をいじりだした。


「あんっ・・・乳首ダメ・・・」

「駄目じゃなくて、気持ちいいんだろ？
もっといじって欲しいんだろ？」

「うん・・・乳首、舐めて」

「Ｈしてるときはやんちゃ坊主が、可愛いい女の子みたいになっちゃうんだよな」

「うるせぇ、女の子みたいって言うな。
誰が女の子みたいなんだよ」

「そんなこと言ってても、ここを舐めたり吸ったりすると・・・」

「あぁん・いいっ・・・」

「ほら、可愛い女の子だろ？」

「バーカ！でも・・・もっと気持ちよくして」

「やんちゃ坊主なときも、可愛い女の子みたいなときも、どっも俺の愛してる潤だよ」

「翔さん・・・
久しぶりに激しくして欲しい・・・だめ？」


俺の言葉に体を起こしそのまま俺を押し倒した。
頭の中が真っ白になるくらい何度もイッた。


「イクッ・イクッ・・・
あぁん・イッ・・・ちゃう・・・あぁぁぁ」