無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

気がついたら夢中になっていて。

「しょおさぁん…もぅ…」

トロトロな顔とはこんな顔なんだ。

この顔にさせたのは俺なのか！

ひっきりなしに鳴いていた潤が俺の名前を呼ぶ。

「ね、しょおさん…」

「すきっ、しょおさん…やっ」

唇を離したらクフクフと欲しがってる蕾が見えて。

「あげっからな…」

カチカチになってる俺のをそっとあてがう。

そこに尖端が触れたら、飲み込んでいくように
口を広げる蕾。

「おぉ…すんげぇ…喰われる…」

「あぁぁ…挿入ってくる…」

潤の内側が俺を呼んでいて、離してくれない。

もっと、もっと、って引き込んでいく。

「あぁ…やべぇ…じゅ…ん…」

根元まで挿入りきる前に、我慢できなくて腰を揺らした。

「あぁーーー」

狭くて熱いなかはとても心地よい。

「あ…あ… 」

プルプルを全身を震わす潤を見下ろす。

「どうだ？うまいか？欲しかったんだろ？オラっ」

ガシガシと腰を振り潤の体を揺らす。

「イッテる…イッテ…ぅ…あ…」

俺の動きに合わせて揺れる潤の。

そこに手を這わしたらベトベトで。

「今、イッタの？」

「あ…、あ…、ずっと…ずっと…イッテるのっ」

「そーかよ、じゃぁ、どんどんイケ！」

潤の鳴き声をBGMに体を揺らして。

「あぁ…、俺もイクわ」

潤のなかで俺のは震えた。

「あぁ…、出てる…しょおさんの…あつ…い」

ズルンと抜けると、口を開いたままの蕾。

「こぼしちゃう…」

と、潤はお尻に手を当てた。

潤の隣にバタリと倒れる。

久しぶりにこんなにハッスルしちゃったよ。

「しょおさん…」

「ん？」

目を赤くして汗だくな潤。

「おいしかった？」

「まだまだ、喰える」

「ウフフ…明日、体動く程度にね？」

「おじさん扱いすんじゃねぇよ」

潤を抱き寄せる。

汗が流れる額に口づける。

「これから、時間はたっぷりあるんだ」

「好きだよ、翔さん」