無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

―翔side―

俺の目を見て精液を飲み込んだ。

それを見て、俺は興奮した。

「飲むなよ…」

「フフフ。」

口を拭う。

潤のも舐めたいな…

「ね…俺の…出来る？」

頷いたら、頭を撫でられた。

「脱がして…」

膝立ちになった潤のパンツはもうシミができている。
俺の舐めてそうなったんだ…

パンツを下げて口に含んだ。

潤がしてくれたように舌を使って下から上へ舐めあげる。

見上げると潤と目があって…

「やべぇや。ちょっとごめん…」

そう言ったら俺の頭を掴んで自分で腰を動かした。

俺の喉を突いてくる。

潤にしがみついて耐える。

「あぁぁ…出すよ…」

腰を引いて俺の口から引き出して俺の胸に吐精した。

顔にかけられるかと思った…

胸にかかった精液。

重力に従って垂れていく…

垂れていく精液を待ち構えているのは再び
上を向いた俺。

「寝て…後ろ…いい？」

寝かされて自分が出した精液を自分の指に絡めている。

後ろのお口にその指が触れてゆっくり入ってきた。

違和感。

抜いては精液を絡めて、入れる。

だんだんスムーズになる動き。

２本の指が容易く出入りするようになったら
違和感はなくて。

潤が準備していたジェルを足してさらに動きが
スムーズになって、３本の指が俺の中にいる。

時々、触れるソコ。
もっと、触れてほしく腰が動いてしまう。

「潤…」

「ん？」

「もう…いいだろ…」

「ん？」

わかってるくせに…

「潤…おねがい…」

指を抜いた。

くる。

俺の後ろのお口に潤のソレ当たった。