僕は君を連れてゆく
第63章 3億円の真実
N「この人、どこでもいい!なんでもいい!とか言うくせにいざってなると案外、注文多くて」
A「いや!ニノが何でも良すぎなの!」
N「だって、玄関のドアはスライドが流行りです。とか言われてもどうでもいいし」
S「へぇ、スライド?また何で?」
A「子育てし始めたら楽なんだってよ」
M「子供もドア開けやすいってこと?」
O「簡単に開くのも危ないと思うけどなぁ」
M「そうだね」
N「別に子供いらないし」
S「確かに!夫婦の形によって様々だからその営業マンはそこの確認が抜けてるな!」
M「営業マンのダメだしになってる」
O「厳しいね」
M「ね」
A「寝室は別々に二ついるって言うんだもん!今だって二人で寝てるのにさぁ。だから広い寝室のとこがいいって言ったんだよ」
N「…」
O「一緒に寝てるの?」
M「お風呂も一緒に入ってるの?」
S「寝室は二部屋あってもいいよなぁ。喧嘩した日とか一緒に寝たくない日あるよな」
A「だけどさ、喧嘩したからこそ同じベットで眠るんだからすぐに仲直り出来ると思うけどなぁ」
N「…」
O「相葉ちゃんらしいね」
M「俺ならソファーで寝るね」
S「ソファーで寝ると体痛めるぞ?」
M「でも一晩だもん。喧嘩しちゃったしそこは仕方ないよ」
O「相葉ちゃんはなんで、ソファーで寝るの?って聞きそうだな」
M「でも、大概、ニノが勝手に怒って拗ねてるだけなんだよな」
N「…」
なんなんだよ。この言われようは。
相葉さんの意外にも頑固で面倒くさい男だって話して、みんなに共感を得ようって思ったのに。
なんで、俺の話になってんだよ。
O「あ、ニノが不機嫌」
N「…不機嫌じゃねぇし」
M「めっちゃ、テンション下がってるじゃん」
N「誰のせいよ!もう!それに、お風呂は別々に入ってますから」
M「わざわざ訂正するところが」
O「うん…でも、たまーに?」
相葉さんはウンウンと大きく頷いている。
S「へぇ~、仲良しだねぇ」
M「これ以上は聞かないから」
N「なに、変な想像してんのよ」
っていうか、生放送中だった!!
A「いや!ニノが何でも良すぎなの!」
N「だって、玄関のドアはスライドが流行りです。とか言われてもどうでもいいし」
S「へぇ、スライド?また何で?」
A「子育てし始めたら楽なんだってよ」
M「子供もドア開けやすいってこと?」
O「簡単に開くのも危ないと思うけどなぁ」
M「そうだね」
N「別に子供いらないし」
S「確かに!夫婦の形によって様々だからその営業マンはそこの確認が抜けてるな!」
M「営業マンのダメだしになってる」
O「厳しいね」
M「ね」
A「寝室は別々に二ついるって言うんだもん!今だって二人で寝てるのにさぁ。だから広い寝室のとこがいいって言ったんだよ」
N「…」
O「一緒に寝てるの?」
M「お風呂も一緒に入ってるの?」
S「寝室は二部屋あってもいいよなぁ。喧嘩した日とか一緒に寝たくない日あるよな」
A「だけどさ、喧嘩したからこそ同じベットで眠るんだからすぐに仲直り出来ると思うけどなぁ」
N「…」
O「相葉ちゃんらしいね」
M「俺ならソファーで寝るね」
S「ソファーで寝ると体痛めるぞ?」
M「でも一晩だもん。喧嘩しちゃったしそこは仕方ないよ」
O「相葉ちゃんはなんで、ソファーで寝るの?って聞きそうだな」
M「でも、大概、ニノが勝手に怒って拗ねてるだけなんだよな」
N「…」
なんなんだよ。この言われようは。
相葉さんの意外にも頑固で面倒くさい男だって話して、みんなに共感を得ようって思ったのに。
なんで、俺の話になってんだよ。
O「あ、ニノが不機嫌」
N「…不機嫌じゃねぇし」
M「めっちゃ、テンション下がってるじゃん」
N「誰のせいよ!もう!それに、お風呂は別々に入ってますから」
M「わざわざ訂正するところが」
O「うん…でも、たまーに?」
相葉さんはウンウンと大きく頷いている。
S「へぇ~、仲良しだねぇ」
M「これ以上は聞かないから」
N「なに、変な想像してんのよ」
っていうか、生放送中だった!!