無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

四つん這いになった潤。

少し、震えてる。

ヒクヒクと息づくそこに舌を這わす。

腰をくねらせながら声にならない声をあげる。

「ぁん…いぃ…」

ここに、俺のが

もっと、奥に…

俺のを

「指、いれるね？」

奥の奥まで、知りたくて。

潤の返事を聞く前に指をそこへ差し込む。

グイグイ引き込んでいく。

柔らかくて、とてもあたたかい。

俺の唾液でやらかく滑りの良くなったそこ。

あるところに触れたら…

「んぁ…っ…あぁ」

と、高い鳴き声に変わった。

「そこ…やだっ」

「ここ？」

そこを人差し指の腹でなでる。

「ぁあ…いぃ…んぅ… 」

ここを触れられると腰にダイレクトに快感が伝わるようで。

「ダメっ…ぁん…」

少し元気のなかったそれがゆっくり勃ちあがって、揺れてる。

ビクン、ビクンと反応する潤の背中はうっすら汗をかいてる。

揺れるそれに手を伸ばす。

「あっ！！やっ…」

体のなかの一番いいところと一緒に…

「同時はダメって…あぁ…んぅ…やだぁ…」

「イキたい？」

「あ、あん…やだぁ…」

「やなの？キモチいいでしょ？」

おしりを持ち上げてるのが辛くなったのか体を寝かせて。

そうすると指が抜けた。