無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ふふ、下地君、可愛い…」
「えぇ？」

僕のどこに可愛い要素が…と戸惑っているうちに大きくなりかけたナニをがっちりと掴まれた。

力を入れたり抜いたりしながらリズミカルに握ったり、上下にこすったり…。

んんん…なんだこの感覚…自分でやるのと全然違う…。

「ね？ここ触ってみて？」

中井さんが僕の手を取り、自分自身の秘部へと誘導する。そこはねっとりと熱くて…ゆっくり指でなぞると、ビクビクっと反応が返ってきた。さらに自分のアレも熱くなるのを感じた。

「つけてあげるね」

いつの間に用意したのか、中井さんは僕のアレにピッタリサイズのゴムの帽子を手際よく被せた。そのまま中井さんは僕を仰向けに押し倒し、その上に跨って腰をゆっくりと沈めてきた。目の前で揺れる柔らかそうなおっぱいと、少しだけ息遣いの荒くなってきた中井さんの上気した顔。ただ、その動きは比較的ゆっくりで。

だんだんもどかしくなってきた僕は、上体を起こして座り、中井さんの肩を抱いて腰を撃ちつけた。

「んあぁっ！？あっ…やん…」

それまで聞いたことのない中井さんの可愛い声で、僕の中の『男』に火がついた…はずなんだけど、情けないことに、あっけなく果ててしまった。

「あっ、はは…。ごめんなさい、早かった、ですよね？」

「ううん？気持ちよかった、ね、今度は一緒にお風呂はいろ？」

トロンとした目で話しかけてくる中井さん。それから二人でお風呂に入って、お互いの体を洗い合っているうちにまたなんか元気になってきて…お風呂の中で二発目をだしてしまった。