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きっと あなたと・・・

第55章 ー忙しい子ー


・・・・・かわいい^^
ぼそぼそ歌いながら、体が揺れてる竜ちゃんに声をかけた。



「・・・竜ちゃん・・・ごめん」


竜之介『あ・・いや、起こした??ごめん』


「ううん・・ごめんね、片付け」


竜之介『いいよ、もう終わるからね』


「んー・・・ごめん、ありがと」


竜之介『ふっ・・まだ眠そう。大丈夫??』


・・・・・なんだろ??
優しく笑った竜ちゃんが、なんだか男っぽく見えた。

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