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きっと あなたと・・・

第55章 ー忙しい子ー


「んー・・・あ、カーディガンありがと・・竜ちゃん寒くない??」


竜之介『ん??あぁ・・・僕は大丈夫、着てていいよ』



竜ちゃん・・・優しいな。



話してる間に食器は片付いて、竜ちゃんは”出来た♪”って得意げな顔をするから、
頭を撫でてあげると、嬉しそうに笑った。



・・・やっぱり子どもだ^^

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