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きっと あなたと・・・

第71章 ー寝顔-詩織・竜之介- ー


「・・・・嫌われちゃったかな」



竜ちゃんの手にそっと触れると、すごく温かくて・・・


心地いいその感覚にさっきの眠気が戻ってきたのか、


いつの間にか、そのまま眠りに落ちていった。

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