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きっと あなたと・・・

第105章 ー寝顔-詩織・竜之介- ー


***竜之介***


んー・・・・


ん??んー・・・・・・あったかい。


・・・・・は!?え??あ・・・・え??


ぱっと目が覚めて、一瞬ここがどこが分からなくて、


思わず飛び起きると、すぐにしおりんの家だってことを思い出した。


わぁ・・・寝ちゃったんだ・・・


なんとなく、外が白っぽい気がしてカーテンからそっと覗くと、
もう今にも陽は昇りそうで・・・


どうしよう、誰にも連絡してなかった・・・
しおりん、誰かに・・・??


あ・・・・

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