
きっと あなたと・・・
第107章 ー悪い癖-竜之介- ー
柊『ゆっくり寝た??』
竜之介『うん・・柊ちゃんの電話も気付かなくて、ごめんね』
柊『ううん・・まだ寝てたろ??^^』
竜之介『あ・・1回起きたんだけど・・また寝ちゃって・・』
「ふふ^^かわいいんだよ~・・竜ちゃんね・・ふふ^^」
竜之介『え??しおりん!?』
「はいはい、言わないよ^^竜ちゃん、
食事運ぶの手伝って??」
竜之介『うん』
しおりんが何を言おうとしたのか分かんなかったけど、
慌てて立ち上がると、キッチンに向かったしおりんを追いかけた。
