
きっと あなたと・・・
第116章 ー限界-柊- ー
隼人『湊、俺に許可取ったか?(笑)』
湊『あ・・』
隼人『いちゃついてないで手伝え。』
湊『うん‼』
隼人さんが声をかけると、
湊は詩織さんを見てニコッと笑って、
それに応えるように詩織さんが笑うと、手を離して隼人さんのところに駆け寄った。
瑠風『おかえり♪楽しかった??』
「うん♪ただいま^^」
瑠風『ごめんね??わがまま言って・・デートの邪魔・・』
「全然^^邪魔じゃないし、誘ってくれてありがと」
湊と入れ替わりにすぐ瑠風が声をかけて、
甘えた感じで謝ると、詩織さんは愛おしそうに瑠風を見つめてた。
