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きっと あなたと・・・

第127章 ー正直・・・-竜之介- ー


竜之介『大丈夫だって♪』


拗ねてるのか、膨れた頬を引っ張ると少し笑って僕を見てくれた。


・・・・・・かわいい。


竜之介『ねぇしおりん??』


「んー??」


竜之介『このあと・・時間ある??』


「・・・・なんかあった??」


竜之介『ううん、少し話したいな・・って』


「そう・・」


その顔は・・無理ってこと・・だよね??

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