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きっと あなたと・・・

第127章 ー正直・・・-竜之介- ー


竜之介『あ‼やっぱりいいよ・・また・・今度で。』


「あ・・湊がね、送ってくれるって・・・」


そっか、そうだよね・・・今日はみなたんとデートだもんね。


「帰ってから・・電話しようか??」


竜之介『え??あ・・大丈夫、ほんとに‼また今度でいいよ』


別に話したいことがあったわけじゃなくて、

ただ・・・・しおりんと一緒に居たかっただけだから・・・


「んー・・分かった^^じゃあ・・今度休みの時、ごはん食べにおいで??
竜ちゃんの好きなもの、なんでも作ってあげるから^^ね??」


ニコッと笑って小指を差し出してくれるしおりん。

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