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きっと あなたと・・・

第133章 ー控室-柊- ー


2人っきりなのは久しぶりで、少し緊張したけど・・・
ゆっくり話してると、詩織さんと一緒に居る感覚が心地よくなって、


ほっとしてると、ノックの音が聞こえてゆっくりとドアが開いた。


「・・・え??」


礼志『詩織さん、倒れたって・・大丈夫??』


・・・・この人、前にマンションのとこで会った・・お見合いの人??



「礼志さん・・・なんで・・??」


礼志『今日、この子たちと最後だって社長から聞いて連れてきてもらったんだよ^^』


・・・・・最後??
この子たちって・・僕たち??

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